アイメイクは拭き取る!目元ケアはクレンジングから

メイクの中でも頑固なのは、アイメイクです。
ファンデーション・アイシャドー・アイライン・マスカラ、
いろいろなものが塗られている場所で、
単純なクレンジングでは落としきれず、
洗顔後のタオルドライで黒ずみが残っているのに気づくことがあります。
普段マスカラをつける機会が少ない私ですが、
アイラインだけでも結構残ります。
ウォータープルーフタイプの優秀なアイラインやマスカラが登場し、
お湯だけで落とせると書いてあっても、定着が良くなっていることもあり、
実際にはきちんとしたケアをしないと落とせないものです。
そこで私が実践している方法をご紹介します。
アイメイクは拭き取りクレンジング
アイメイク落としをいろいろ探した結果、
落としやすい拭き取りクレンジングを見つけました。
「ビオレ・ふくだけコットン うるおいリッチ」です☆
ビオレシリーズの中でもちょっと高価なものですが、
ウォータープルーフのアイメイクをしっかり落とすことができる優れもの。
オイルインというところがポイントです。
ただここで注意したいのは、ゴシゴシやらないこと。
拭き取りクレンジングも使い方次第で、
シミやシワなどを防止することができるのです。
拭き取りクレンジングの正しい使い方とは?
拭き取りとありますが、こすることはしないでください。
コットンは1枚で十分、両目に使うことができます。
1枚を手に取り、アイメイクの上にそっと乗せましょう。
じんわりオイルを含んだ成分が馴染み、自然とアイメイクが溶け出します。
頑固なマスカラも、数分この作業をするだけで、
かなり落とすことができるでしょう。
細かな部分は、綿棒にコットンの成分を含ませて、
軽くなでるようにすればいいと思います。
入浴前にこの流れをしておけば、
入浴時のクレンジングがとっても楽になりますよ。
黒ずみ残り解消にも役立つでしょう。
アイメイク落とし次第でシワやシミの原因になるのはなぜ?
アイメイクはとても頑固だとお伝えしました。
強い力でこすることでシワになってしまうのです。
目元の皮膚は非常に薄くて、とっても敏感な場所ですから、
すごくデリケートな扱いが必要になります。
目元クリームがあるのも、他の部分とは違ったケアが求められるからです。
また、シミになる原因というのは、黒ずみ汚れの残りが定着するため。
アイシャドーやアイラインは意外と落としにくく、黒ずみが色素定着になる。
日々のケアをしっかりしていない人は、あっという間に素肌でもパンダのようになってしまいます。
アイメイク落としの大切さは、ここまでで理解していただけたかと思います。
「ビオレ・ふくだけコットン うるおいリッチ」は、
数ある中から使い勝手やコスパに着目して選んだ1品。
天然コットンで肌触りもよく、美容液成分がたっぷり。
香りもマイルドで使いやすい。睫毛にしっとり染み込む感じも良かったです。
まとめ
アイメイクはメイクの中でも気合が入る場所ですよね。
しっかりメイクを楽しんだ後は、お手入れも大切。
お顔全体のクレンジングだけでは、黒ずみ汚れが残ってしまうことがあります。
ゴシゴシこするクレンジングは、目元のシワやシミの原因です。
お顔全体をクレンジングする前に、拭き取りクレンジングを実践しましょう。
アイメイク落としはいろいろ販売されていますが、
もっちりしたコットンで、オイルインの「ビオレ・ふくだけコットン うるおいリッチ」は、
優しくアイメイクに染み込み、穏やかに落とすことができます。
数分目に押し当て、じんわりアイメイクが溶け出すのを待ちましょう。
正しいアイメイクの落とし方を知ることで、
また1つメイクを楽しむきっかけになります。
肌トラブルを防ぐためにも、
クレンジングの基本は覚えておきましょう。