エイジングケアには紫外線対策が重要

光老化とは紫外線による肌の老化のことです。
シミ、シワ、くすみなどの肌トラブルの7割は光老化だといわれています。
そのため、肌を美しく保つためには紫外線対策が重要です。
使用する日焼け止めの成分にも気をつけよう!
私は外に出るときだけでなく室内でも毎日、日焼け止めを塗っていたのですがシミが増えてしまいました。
きっちりと日焼け止めを塗っているつもりなのにシミが増えてしまったので、
日焼け止めの使用量が少なかったのかと思い、たっぷりと塗るようにしました。それでもシミが増えてしまいます。
顔中シミだらけになってしまい、鏡を見るたびにショックを受けました。
食事が悪いのだろうかと思って食事にも気をつけたのですが、それでもシミは増える一方です。
その当時はシミがどんどん増えていき悩んでいたのですが、
後でわかったことは日焼け止めに含まれている成分が肌に刺激を与えたため、シミが増えてしまったようです。
紫外線対策をすることはエイジングケアにとって重要ですが、使用する日焼け止めに気をつけなければならないのです。
そのため、今では日焼け止めの成分に気をつけて選んでしようをしています。
そのおかげなのか、今はシミが増えることはありません。
成分に気をつけなければならないことを実感しました。
どのような日焼け止めを選べばいいのか?
シミが増えて悩んでいた時期に使用していた日焼け止めには、
アルコールやパラベンなど肌に刺激を与える成分が配合されていました。
日焼け止めは長時間肌に触れるものです。
それを大量に塗っていたので、肌に大きな負担を与えてしまったのでしょう。
また、多くの日焼け止めは白浮きしないようにナノ化がされています。
ナノ化することで日焼け止め成分が肌に触れる面積が増えて、それだけ肌への刺激が心配されます。
また、成分が小さくなることで肌のバリア機能を通過してしまう心配もあります。
私が使用している日焼け止めもナノ化されていました。
このようなことを知ったので、今は無添加でナノ化されていない日焼け止めを使用しています。
そのおかげかわかりませんが、シミが増えることはなくなりました。
そして、使用量にも注意が必要です。
日焼け止めをたっぷりと塗らないと紫外線を防ぐ力は発揮されないので、たっぷりと塗っています。
顔に塗る場合は、ローションタイプなら500円大が目安です。
汗や摩擦で簡単に取れてしまうのでこまめな塗り直しも忘れていません。
最初は日焼け止めを塗るのが面倒に感じていたのですが、
エイジングケアのためだと思って続けていたら面倒ではなくなり、今では習慣になっています。